あれっ!ほうれい線が!!
いつの間にか、出現している「ほうれい線」。
今まで意識していなかったのに、ふとした瞬間に気づいてしまった…
経験された方も多いのではないでしょうか?
シミや肌のくすみのように、簡単にメイクで隠すことができませんし、
ほうれい線があると、実年齢以上に老けて見えてしまいます。
「ほうれい線を事前に予防したい!」
「今のうちに何とかしたい!」
「これ以上、目立たないように…」
予防・対策の為には、ほうれい線について知ることが大切です。
今回は、「ほうれい線が出来る年齢はいつから?見た目への影響は?」について、紹介したいと思います。
ほうれい線が現れる年齢は、いつから?
年齢を重ねるごとに出てくる「ほうれい線」。
一般的な認識ですが、実際に、ほうれい線が出来る年齢は、いつなのでしょうか?
各年齢で必要な、「ほうれい線対策」と共に紹介したいと思います!
早い年齢だと20代半ばから
お肌の曲がり角といわれる、20代半ば。
この頃から、徐々に「肌のハリ」が失われてゆき、
「肌ツヤ」を感じなくった…
「肌の透明感」が無くなった…
「化粧ノリ」が悪くなった…
肌質が以前と比べると、変わってきたなぁ…
と、実感する事が多くなります。
そして、外的要因である「紫外線」が、肌のバリア機能を破壊し、シミ・シワ・乾燥など、肌老化を加速させてしまいます。
その他にも、無理なダイエットによる体重の増減、肌の保湿が足りていないなど、シワ・たるみの原因となりやすく、ほうれい線の出現年齢を速めてしまうことがあります。
20代のほうれい線対策
20代でも、ほうれい線が出来る要素があり、
はっ!と気づいた時には、うっすらと出来ていた…
ほうれい線は、予想以上に若い世代を襲ってきますが、まだまだ改善の余地があります。
化粧水・乳液だけのシンプルケアを卒業し、美肌成分入りの化粧水や、集中ケアの出来る美容液をプラスして、肌に保湿を補ってあげましょう。
ここでしっかりと自分の肌と向き合うことで、30代・40代とこれから続く、肌トラブルを未然に予防することが出来ます。
ほうれい線を意識するのは30代
ほうれい線の主な原因である「たるみ」。
たるみは、真皮が薄くなり、衰えてしまう事が原因で起こります。
真皮には、「コラーゲン」とコラーゲンの線維を繋ぎとめる役割の「エラスチン」が含まれています。20代後半を過ぎると、この「エラスチン」が徐々に減少していくことから、肌の弾力・ハリが徐々に失われてしまいます。
弾力が無くなってしまった真皮では、脂肪などで構成している皮下組織を支える事ができず、それが「たるみ」となり、ほうれい線が目立つ事も考えられます。
エラスチン減少の他にも、外的要因である紫外線はもちろん、ストレス・乾燥も「たるみ」の一因として知られています。
「自分の顔のたるみを感じたことがありますか?」
30代では、約8割の女性が「たるみを感じる」と答ええており、頬がたるんでしまうことで、頬との境目であるほうれい線を意識し始めることがわかります。
参照元 :【たるみに関する意識調査】ほうれい線が見た目年齢を左右する
30代のほうれい線対策
小じわが目元にでてきたら、たるみが起こり始めている前兆です。この前兆を見逃さす、早い段階でほうれい線対策を始めることが重要です。
ほうれい線・たるみ対策として、肌のハリ・弾力を補う化粧品を使用しましょう。特に、ほうれい線・たるみには、エイジングケア成分入りの保湿化粧水・クリームがお勧めです。若々しい肌を保つためにも、しっかりと保湿を行い、エイジング対策を早い段階から取りいれましょう!
肌のハリが急激に衰える40代
40代を過ぎると、エラスチン・コラーゲンも急激に減少し、真皮の衰えが進んでしまう40代。その上、女性ホルモンの減少により、肌トラブルが増えるのもこの時期です。
その他にも…
- 長年蓄積された紫外線のダメージ
- ストレス・緊張
- 乾燥
- 乱れた生活習慣(睡眠不足・タバコ・栄養不足など)
このような外的要因・内的要因による悪影響で、肌の老化が加速し、さらに表情筋の衰えで「たるみ」が増してしまう…
ほうれい線のラインが深く、くっきりと目立ち始めます。
40代以降のほうれい線対策
ほうれい線・たるみ・乾燥・シワ、今までになかった肌トラブルが増えていく40代。
肌トラブル最大の対策は、入念に保湿を行う事です。なぜなら、肌の潤いに欠かせないセラミドが不足し、肌の潤いが保たれなくなるからです。
肌の乾燥は、シワ・たるみの原因となり、ほうれい線をより目立たせてしまいます。
セラミド入りやエイジングケア成分入りの化粧品でトータル的なケアが必要になってきます。化粧水・乳液だけのシンプルなケアではなく、美容液やクリームを追加し、集中ケアを行いましょう。
ほうれい線や目じりなどの気になる部位には、対策ケアをプラスするのもよいでしょう。
紫外線はしっかり防ぎ、表情筋を鍛えるエクササイズやマッサージを行います。
>>>【みるみる消える】ほうれい線をなくすマッサージ方法の詳細ページ
ほうれい線が与える、見た目の印象
ほうれい線があると、どのように見た目の印象が変わるのでしょうか?
ほうれい線があると、老けて見える
全国の男女、約450人に実施された意識調査にて(20代から40代)
「女性の年齢を判断するときに見る顔のポイントはどこですか?」
この質問に対して、全体の 76.3%の方が、「ほうれい線・口元のたるみ」だと回答しています。
- ほうれい線・口元のたるみ 76.3%
- 目じりのシワ 68.6%
- 首元のシワ 41.5%
- 額のシワ 25.4%
- 目の下のクマ 18.5%
「自分の顔のパーツで年齢を意識する、変化を感じるのはどんなことですか?」
こちらの質問でも、30代で7割以上の女性が「ほうれい線、口元のたるみ」と答えています。
アンケートの結果、年齢を判断する際に、ほうれい線が重要なポイントである事がわかりました。このことから、ほうれい線があると、実年齢よりも老けた印象を持つことがわかります。
ほうれい線が1cm長いと、5歳以上老ける
同一女性の全く同じ写真2枚:
参照元 :【たるみに関する意識調査】ほうれい線が見た目年齢を左右する
左側は、ほうれい線の長さ:4.16cmの写真
右側は、ほうれい線の長さ:5.34cmの写真(1.18cm長い)
ほうれい線の長さが違うだけの、2つの写真を見比べた結果、ほうれい線が1cm長くなると、実年齢よりも5,87歳上に見える事が報告されています。
ほうれい線が、老けた印象を与えてしまうと言っても過言ではありません。
ほうれい線・たるみ対策には「アヤナス」!
ポーラ・オルビスグループから誕生した「アヤナス」は、ほうれい線・たるみ・乾燥にお悩みの方に、お勧めしたい基礎化粧品です。
膨大な肌データを基にした、ポーラ研究所の「エイジング研究」。
この最先端研究により生み出された、「超・保湿技術採用」で肌を育て、活き活きとした肌へと導きます。
- 角層の奥まで、徹底して潤いを届ける「セラミドナノスフィア」入りの濃厚化粧水
- エイジング要因となる「糖化ケア」対応した、エイジレスケア美容液
- 肌本来のバリア機能を高め、コラーゲン活性力を170%アップさせた、ハリ・弾力アップクリーム
この3ステップの集中ケアを、じっくり試せるトライアルセットが、
初回限定1,480円でお試しいただけます!
敏感肌専門ブランドだからこそ、どのような肌タイプの方でも、安心してご使用いただけます。
是非この機会にお見逃しなく!
まとめ
「そんなに目立たないし大丈夫!」
「ほうれい線?肌のハリがあるから大丈夫!」
まだまだ私は、大丈夫と油断していると、
気づいた頃には、ほうれい線がくっきり出ていたなんて事も…
ほうれい線があると、実年齢よりも老けた印象を与えてしまいます。
エイジングケア成分入りの商品で保湿を補い、ハリ・弾力アップ!
予防・対策をしっかりと取っておきたいですね!
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