ほうれい線を消すために美容整形では「ヒアルロン酸」を注入することがあります。
「ヒアルロン酸注入が気になるけど値段が高そう」
ほうれい線は消したいけど、価格は気になるところですよね。
ここではヒアルロン酸注入の価格や料金設定についてまとめてみましたので、ぜひとも参考にしてみてください。
ちなみに筆者おすすめのヒアルロン酸注入の美容整形外科は「銀座よしえクリニック」。
こちらのクリニックは技術面の信頼性も高く、おすすめです。
また、公式HPでの料金表や支払いプランなどもわかりやすく紹介しています。
ヒアルロン酸注入の価格相場は?
ほうれい線解消のためのヒアルロン酸注入は、ほうれい線の度合いにより打つ本数も変わるため費用に差はありますが、だいたいの相場は3~5万円程度だそうです。
思ったより高くない印象ですね。
一言に「ヒアルロン酸」といっても製剤に様々な種類があり、それにより値段も異なるようです。
ここでは、一般的によく使われている「レスチレン1本(1㏄)」についてご説明します!
①軽いほうれい線の場合
他記事でも紹介しましたが、軽いほうれい線は骨格の問題や乾燥が原因で若い方に出来てしまうことが多いとされています。
軽いほうれい線に対しては1本以下で足りることが多いので1㏄以下、価格相場は3~5万円で済むようです。
ほうれい線の原因を詳しく知りたい方はコチラの記事を参考にしてみてください。
>>ほうれい線とたるみの原因は?実はひとつじゃなかった!
②軽~中等度のほうれい線
年齢が20代後半や30代など比較的若く、ほうれい線の出来初めだったり頬のたるみが少ない場合のほうれい線は1~2本(1~2㏄)で済むことが多いため、費用も3~10万円で終わるようです。
③中等度のほうれい線
年齢が40代以降になり、軽度の頬のたるみが原因のほうれい線には2~3本(2~3㏄)のヒアルロン酸を注入する場合が多いため、費用も6~15万円程度になります。
④重度のほうれい線
年齢も40代後半~50代かもっと上の方になると頬のたるみも進んでくることがおおく、ほうれい線も濃くなりやすい傾向にあります。
その場合は3~4本(3~4㏄)の注入が必要になるため9~20万円程度かかるようです。
ほうれい線の度合いによって必要なヒアルロン酸の注入量も変わるため、それに伴い値段も大きく変わりますが1本3~5万円と考えて、全部で3~20万円程度と考えて良さそうですね。
ここに出した画像や年齢はあくまで一例ですので、ヒアルロン酸注入を考えておられる方は一度カウンセリングだけでも行ってみるといいかもしれません。
私のオススメは、銀座よしえクリニックです。
>>銀座よしえクリニック公式HP
ヒアルロン酸注入の料金を見る際の注意点
ヒアルロン酸注入をせっかく決意してカウンセリングに行ったのに、相場とは程遠く高い価格が出された・・・。
ネットの掲示板でヒアルロン酸注入について見てみると、そういった書き込みがみられることがあります。
「ぼったくり!?やっぱ美容整形は怖い・・・。」
どうしてもネット掲示板の生の声を見るとそう思っちゃいますよね。
筆者もそう思い、いくつかの美容整形外科のホームページで調べてみました。
ヒアルロン酸注入の料金が相場と異なる理由
①麻酔
ヒアルロン酸注入はいわゆるプチ整形の部類に属しており、他の施術に比べて気軽にできるものですよね。
また、メスを使ったものに比べて「痛くない」「ダウンタイムが少ない」ということを売りにしている美容施術の一つです。
現に「施術後すぐにメイクが出来た」との声も多く上がっているようです。
しかし、メカニズムを考え見ればヒアルロン酸を注射器で皮膚内に入れて指でならしていくため、まったく痛みがないというわけにはいかないようです。
美容整形ですし、痛みに対して恐怖心を訴えれる患者様が多くおられるためほとんどのクリニックでは施術時の表面麻酔や局所・ブロック麻酔、笑気麻酔をおすすめされることが多いようです。
料金が思ったより高くなるのはここが注意点。
麻酔を使えば使うほどその分の価格がプラスされていきます。
【各麻酔の相場】
表面麻酔(クリーム)→3000円
局所・ブロック麻酔→クリニックによって大きく変動あり
笑気麻酔(ガス吸引)→3000~5000円
となっているようです。
ここが思った通りの価格に収まらなかった一つの理由になるのかもしれません。
しかし、施術時の痛みや恐怖心から気分不良を訴えらえる患者様も多いようですので、価格がいくら上がってもこの部分は削りたくないところではありますよね。
ちなみに、クリニックによっては麻酔代の含めてホームぺージなどに表記してあるクリニックもあるようなので、一度確認をしてみると良いかもしれません。
②注射針の種類
ヒアルロン酸注入の際の注射針は、普通の注射針より細いものを使用します。
しかし、より内出血や痛みの少なくするため先が尖っていない特殊な針(マイクロカニューレ、ソフトカニューレ)を選ぶことが出来るクリニックも多いようです。
その際、マイクロカニューレであれば5000~10000円の追加料金が発生することが多いようです。
注射嫌いの筆者であれば、たとえ10000円の追加料金が発生したとしてもなるべく細い痛くない針を使いたいと思いますが、皆様はどうでしょうか??
③製剤の違い
クリニックによって微妙に価格が変わることがあります。
これは、仕入れている製剤のメーカーが違うため価格の変動に繋がっています。
一般的なヒアルロン酸のメーカーであれば大きな違いはないようですが、しっかりと確認することが大切ですね。
④技術料
美容整形の医師の中には人気が高い医師やテレビに出て有名な医師など、さまざまな医師がいます。
クリニックによってはそういった人気の高い医師には指名予約がたくさん入るため、技術料を高めに設定しているところもあるようです。
ホームページ上では「技術料」のみの記載がほとんどですのでわかりにくい部分ですので、カウンセリングや問い合わせ時に確認しておくと安心ですね。
筆者おすすめの「銀座よしえクリニック」では質の高い施術を受けることが出来るのはもちろん、公式HPで料金についても詳しく説明されています。
ほうれい線だけではなく、幅広く施術を行っておられるので一度チェックしてみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はヒアルロン酸注入の料金面についてご紹介させて頂きました。
なるべく安価で納めたい気持ちも分かりますが、無理して麻酔を削って気分不良や痛みで「もうやりたくない!」と思ったり、有名な先生にやってもらえる安心感を無理して削るよりは、やはり自分が一番安心してヒアルロン酸注入を受けることが出来る環境も大切ですよね。
当サイトでは他にもヒアルロン酸注入についての記事をまとめておりますので、しっかりと読んで安心した上でほうれい線のない若々しい顔を手に入れてくださいね。
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そんな方はコチラ↓↓
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