エステで「ほうれい線」は無くなるのでしょうか?
エステサロンで受ける事ができるほうれい線対策には、どのようなフェイシャル技術があるのでしょうか?
「ほうれい線を無くすエステのおすすめランキング」をまとめてみました。
エステで「ほうれい線」を無くす
エステのおすすめランキングです。
ここで登場するランキングは、エステコースの一部に含まれているものです。
高周波(ラジオ波)
RF温熱、RFリフトアップ、スーパーRF、etc。
各エステサロンによってコースのネーミングが違ってきますが、RFと略されているものは主に高周波(ラジオ波)を用いたエステのことです。
高周波を用いたエステでは、肌の真皮層に熱作用を与える事でコラーゲンを生成し、ハリと潤いを取り戻し、肌を引き締めることが出来ます。
超音波・イオン導入
超音波導入: | 微弱の超音波による振動を利用し、美容成分を肌内部へ浸透させる。超音波振動によりマッサージ効果を得る事も出来ます。 |
イオン導入: | 微弱の電流を利用し、美容成分を肌内部へ届ける。 |
導入する美容成分:ビタミンC誘導体・アミノ酸・プラセンタ・成長因子、etc
従来のスキンケアでは肌内部へと浸透しない美容成分も、導入機を利用した美容成分を肌内部へと送り込みむ技術です。ハリのあるキメの細かい肌へと導く事ができ、トータル的な肌トラブルの解消に役立ちます。
EMS
EMSとはElectrical Muscle Stimulationの略名で、微弱の電気を流すことで表情筋に働きかける方法です。表情筋が刺激され、ほうれい線の原因となる「たるみ」を解消し、リフトアップ効果を得る事ができます。
表情筋の衰えが原因で起こるほうれい線にダイレクトに効きます。
エステコースの主な流れと料金・頻度
高周波がメインの例
- 洗顔:オリジナル洗顔料を使い毛穴の汚れを浮き上がらせ、古い角質を取り除きます。
- 高周波:高周波機器を使用しデコルテから顔へと光をあてます。特にほうれい線など気になる部位に重点的に施します。
- マッサージ:血液の循環・リンパの流れをスムーズにさせる為、リフトアップ効果の高いマッサージを行います。
- パック:火照った肌をおさめる為、引き締め効果の高い美容成分入りのパックを施します。
※コースの流れは各エステサロンで異なります。
料金は非常に高い
このような一連のコースを受ける場合、初回のおためし設定料金を除くと料金は非常に高くなります。
所要時間60分のコース:
有名エステサロン | 初回:5千から一万円弱
次回以降:2万円以上の設定金額 |
一般的なエステサロン | 1万円前後 |
エステに通う頻度
効果を長く持たせるためには、繰り返し通う必要があります。
理想では月に2・3回、最低でも月に1回エステサロンに通い効果を持続させます。。
ほうれい線はエステで無くす事ができる?
「無くなるタイプ」と「無くならないタイプ」がある
ほうれい線には様々なタイプがあり、「ほうれい線タイプ」によって施術を選択・組み合わせる必要があります。
しかし残念ながら、すべての「ほうれい線タイプ」がエステではなくなりません。
- 「たるみ」が進行している
- ほうれい線が目立つタイプ
エステサロンで施される内容では仕上がりに限界があります。
美容皮膚科より効果が薄い
エステサロンと美容皮膚科では、一見すると似た施術が沢山ありますよね。
しかし、なぜ美容皮膚科のような同等の効果を得にくいのでしょうか?
それは使用する専用機器の違いにあります。
美容皮膚科で使用する医療用機器とエステサロンが持つ美容機器では、機能のパワーが違います。周波数の違いなど格差がある為どうしても効果が薄いのです。
また医師にでしか許可されていない施術もあることから、エステで出来る事が限られてしまいます。
エステはリラックス効果を得る事ができる
エステの最大のメリットは、施術で失敗するリスクもなくリラックス効果が得られることではないでしょうか?
角質のケアやディープクレンジング、そしてデコルテも含めた顔全体のマッサージなど、癒しを求めて通う方も多いです。
エステの費用が高くて通えない、
自宅にいながらエステのようなフェイシャルケアを受けたい、
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
エステサロンのフェイシャル技術では、
専用機器のパワーが美容皮膚科のように高くなく、効果が薄い。
また、行える施術も限られていることから、すべてのほうれい線タイプに有効ではありません。
しかし、
- 施術による失敗のリスクがゼロ
- マッサージによるリラックス効果が得られる
- 繰り返し通えば効果が維持できる
などのメリット面もあります。
ぜひこの機会に、ご自身にあったほうれい線対策を見つけてください!
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